世間では、賃貸物件においてのカギ交換でもめる方、多いと聞くのです。
入居時にカギを交換する契約やら、退出時にカギを交換するものやら、いろいろとあるようです。
また契約ではなく、ガイドラインとして設定しておき、半強制的に交換を迫る不動産会社もあるように聞くのです。
お互い納得のいくところで、カギの交換はしておいた方が、後々のことを考えると無難なことかと思うのです。
私、学生時代に入ったアパートは、偶然にも新築でした。
父が探してくれたのですが、新築でとても綺麗なアパートで住みやすかったのです。
学校にも30分くらいで通うことが出来、父に感謝したものでした。
そんな私も、就職することになりました。
今までのアパートでは、通勤に不便になるのです。
そこで、やむなく引越しをしたのでした。
そして、私が入居したマンション。
都内にある小さなマンションですが、逆に私からカギの交換を申し出たのです。
と言うにも新築であれば、私が一番初めの住人になるのです。
ですから鍵は、新しいものとなるのです。
学生時代すごしたアパートですと、カギの交換は必要ないのでした。
ただ、私は悪さをして合いカギを作っていませんが、悪い人は作っているのかも知れません。
そんなことから、カギの交換をしておくべきと思うのです。
そして今回、私が入居したマンションは築10年以上は立ってると思われるのでした。
見た目にも古いと思うのですが、その古さよりも便利さが勝ったのです。
また、室内は十分綺麗に改修されており、防音設備が良いことで選らんでも見たのでした。
そんな交通便と間取りが良いことから選んだのですが、やはり以前の住人のことが気になるのです。
全く知らない人でする、縁もない人と思います。
でも万が一のことを考えると、カギの交換をしても良いと思うのです。
この費用、出来れば大家さんが持ってくれれば良いのですが、私は自分自身で払っても身の安全を考えるのであれば、良いことと思うのでした。
また盗聴も調べてもらうのでした。
気持ち悪いですから。